銘柄選定法

銘柄選定は比較が大事

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銘柄選定は多くの人がやらないが、非常に大事なことがある。それは
銘柄同士を比較するということである。
例えば、家電を買うときテレビを買おうとして、必ず比較するでしょ?
ソニーなのかシャープなのか、または別のメーカーで。などは価格であったり性能であったり、実際に見て色味がどうなのとか、様々に比較検討をしてから購入をするでしょう。
でも株式投資だとほとんどの人はこのような比較をしない。1つか2つ良い銘柄だと教えられたら、それを比較も調査をせず、購入して、後になってから考えを巡らす。これではうまくいく確率は上がらないだろう。それでは銘柄を比較するにはどうすれば良いのか?
このやり方を伝えていくことにしよう。

私のやり方は、以下の項目を比較している。
さらに、これらの項目を自分の感覚を数字化する。

四季報の最新号の情報から

コメント欄の悪材料、好材料の合計
矢印
ROE予測の増減率
財務状況
次利益予測
次次利益予測
株主還元

大規模な下落(リセッション)後の業績から

リーマンショック後2008-2010年の業績
東日本大震災後2011-2012の業績
コロナ禍2020-2022年の業績

売上の維持
財務体質の維持
一株益の維持
配当の維持

プロフィール

大学時代より株式投資を始める。経験は約20年ほど。

株式投資始めたから5年目あたりでようやく自分の方法を確立し、利益が出せるようになった。

金融機関での勤務経験は無し。

 

実績

現在の資産金額:現金、資産合計で3000万円

 

保有資格

証券外務員2種

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